教育について

先人達から引き継いだ信頼を大切に、有人警備に拘った厳格な教育を行い、日本連合警備ではより実践的・緊急事態の対応に重点を置いた教育をしております。お客様の安全を守るため、いざという時の対応力・行動力を徹底して教育することでより、お客様の安心・信頼に繋がると信じ、日夜取り組んでいます。
社訓である、「礼節の厳守」「責任の遂行」「規律の厳守」「警備の自覚」「団結の強固」を心に銘じ、日々実践しています。

新人教育では警備士としてのイロハはもちろん、社会人としての基本にも重点を置き、基本教育・業法教育を業法上定められた教育の他に、電話対応・接客応対等社会人としての基礎や日本連合警備の心得をしっかりと身につけて頂きます。
日本連合警備がこれまで培ってきた経験と知識をフィードバックしてお客様の会社の顔に恥じない警備士の育成を心掛けています。

警備業法に定められた基本教育・業務別教育の中で各現場に即した教育を行い、
警備員の知識・技能の保持・向上に努めます。
警備員の真価が一番問われるのは非常事態時の対応です。この時にお客様の生命・身体・財産等を 守ることは、警備士の使命です。
日本連合警備では非常事態の対応を警察機関等と適切な連絡体制をとり、その後の現場保存や報告要領等、非常時でも冷静に行動とれる「実践で活躍する警備士」であるよう訓練に努めています。

弊社の経営方針「付加価値の高い警備の実現」に基づき、AEDの取扱いに関する教育を数年前から始めている他、施設警備を中心とした資格所持警備員を増やし、より高度な警備のスペシャリストを目指します。
また警備員だけではなく本社でもより一層お客様に安心・信頼して頂けるよう、Pマークを取得し定期的な教育を行うとともに、各警備隊・インフォメーション業務における日々の業務内容を分析し、より良質な業務への改善等を持続的に進めています。